スタチャレ決勝進出者 小川 隼貴 Q&A

皆さんこんにちは!



こちら【飯塚/米山ゼミ】発信室一同です。


今回は、特別号として、先日行われたスタートアップチャレンジで見事決勝進出を果たし、

決勝プレゼンでは持ち前のキャラクターをいかしプレゼンをやり遂げたゼミメンバー、

小川隼貴君にインタビューしてまいりました!!


内定者の中でも貴重な経験だったと思います。気になる方、読んでみてください!


張り切ってどうぞ!!


Q, なぜスタートアップチャレンジに出場しようと思ったのですか?


そもそも若いうちから血反吐を吐きたくて、会社作りをしたくて、事業責任者になりたくてサイバーエージェントにきました。

そのためのわかりやすいチャンスに乗らない手はないと思い参加しました。



Q, スタートアップチャレンジに出す案を考えるにあたり、事業はどのように考えましたか?



一番最初は課題感から発想することが多いです。

自分の身の周りで感じた課題感と、そこに対する良さげな解決策をメモったりしてます。

そのタネから考えてました

あとは自分の興味が向く分野か(3-5年踏ん張れるか)、

サイバーでやる意味・競合優位点性があるか、

内定者でもできそうと思われる難易度か?

などで考えました。

が、今回はそれが間違いでしたね。

結局すべての条件にうまく当てはまるものって本当になくて、

市場が小さいことや、サイバーでやる意味みたいなところで白紙になることが多かったです。

今のアイディアに落ち着くまで7.8転しました。(結局負けましたが)

課題感から入るのは間違いじゃないとは思いますが、

「伸びている市場や現象に注目して」、そこの課題感から考えるべきだなと思いました。




Q, スタートアップチャレンジに参加してみて、どうでしたか?




①伸びている市場や事業、現象に注目してその課題感から考えるべき

今回、19卒のスタゼミの活動と連携していたところもあって、

準優勝した内定者の2案は、ブラッシュアップの過程を横で見てました。

2案とも最初のうーんって感じのアイディアだったものが、

ブラッシュアップしていくうちに、え、優勝しなくてもやるべきでしょレベルの事業案になるのを目の当たりにしました。

そこで伸びている市場と課題感を決めてしまえば、

あとはあれこれ考えて行くと、切り口や施策次第でかなりいいアイディアになるんだなと。

それが一番大きな学びです。




②サイバーエージェントは本当にいい会社



課題感から仮説の段階で考え始めたし、事業アイディアも7,8転したのもあって、

迷惑を承知で、本当に色々な人に壁打ちしたりヒアリングを行いました。

その中で、その事業に深く関わっている人でないとわからない部分も多々あり、

事業責任者レイヤーの人にもヒアリングや壁打ちをお願いしたのですが、

こんな名も知らない内定者にもかかわらず、みなさま真剣にとりあってくださいました。

こんなの普通の大企業ではありないな(実際は知りませんが)と、その恩恵を噛み締めていました。

立場の上の人と新人の距離に、くだらない文化や慣習での隔たりがなく

メッセ1つで繋がれるし、真剣に取り合ってくださる環境はすごいなと。

改めまして、この場でもお礼を言いたいと思います。

飯塚 勇太さん

米山 結人さん

合田 武広さん

Yuta Kikuchiさん

網谷 龍太朗さん

峰岸 啓人さん

黒岩 忠嗣さん

荒井 俊一さん

松村 留里子さん

板垣 孝明さん

名も知らぬ内定者のために、

ヒアリングや壁打ちに貴重なお時間を使ってくださってありがとうございました。

19卒内定者のみなさんも

壁打ちやヒアリングに参加してくれたり、夜遅くや朝早くまで、リサーチや資料作り手伝ってくれたりとありがとうございした!

(りな、監督、福ちゃん、えびちゃん、うに、みやっち、むらっち、なで、じょー、菅ちゃん、ひで、かける、ありがとう!)

あと直前の無茶振りに答えてくれた諏訪戸桃子さんも本当にありがとう笑

(諏訪戸さんのモニコ音声がyoutubeにあるので興味のある方は聞くといいでしょう笑)




Q, 今後の意気込み



今回は藤田社長に「モニコはちょっと弱い」と言われ

事業化に繋がらず、結果は出ませんでしたが、

このような機会があるなし関係なく、諦めずどんどんぶつけていこうかと思います。

というか勝手に作るまであります。

サイバーエージェントは挑戦する人に、

手を差し伸べてくれる会社なのでどんどんチャレンジしていこうと思います。

ただ、その優しさに甘えずに、関わった人すべての人が協力してよかったと思えるよう、こいつに時間を割く意味ないと思われないよう、結果を出せるようにやっていきたいとおもいます。


以上がインタビューの内容となります。


今回のインタビューを通して私たちゼミメンバーも謙虚に、大胆に、そして感謝の心忘れずに挑戦していく小川隼貴の背中を見て感じるものがありました。


今後とも気を引き締めて頑張っていこうと思います。


ここまで読んで下さりありがとうございました!!


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