【飯塚/米山ゼミ】村田泰祐「人類を前進させる企業を創ろう」


【①自己紹介】

こんにちは!村田泰祐(むらた たいすけ)です。

みんなからは「むらっち」「たいすけ」と呼ばれることが多いです!(覚えてください!)

実は関西出身。東京にいると標準語ですが、関西に戻ると関西弁になります。そういう仕組みです。

(↑休日は乗馬を嗜んでおります)

大学は早稲田大学、学部は人間科学部で、非営利組織の経営マネジメントのゼミ長です。

一時期は慶應SFCのすすかんゼミに在籍していました!早慶のハイブリッド人材です。

【②内定者バイト】

現在、ゼミの教授の飯塚さんが代表を務めるシロクで内定者バイトしています。

実は、内定者バイトは3社目!最初にCAbitcoin、次にAIメッセンジャー(准教授の米山さんが取締役ですね!)、そしてシロクという流れでやらせて頂いています!

新規事業、最新テクノロジーに挑戦したいのでブロックチェーン(CAbitcoin)、チャットボット・スマートスピーカー(AIメッセンジャー)でバイトしてきました。

マーケットにルールがないところにチャレンジすることが好きです。

現在は、新規事業を成功させる人材になるためシロクで修行中です。


【③趣味】

趣味は、映画鑑賞、ドラマ鑑賞、舞台鑑賞。文化人なんです。

(↑映画祭にご招待して頂いた時の写真。ドヤ顔です)

エンターテイメントが好きで、大学でも映画、舞台の勉強をしているくらいです笑

エンターテイメントは、世相、政治、差別、社会課題、目を隠したくなるような真実、忘れていた大切なことを改めて伝えてくれる素晴らしいものだと思います。

世の中の構造を分かりやすいように上手く投影しているがエンターテイメント。だから、エンターテイメントに触れる際には、創り手がなぜそうしたのか、何を考えてその結論に至り形にしたかを考えながら鑑賞しています。

創り手の見ている世界をのぞくイメージ。そこに自分が当たり前のように生きていれば見つからなかった何かがあるのです・・・あと5万文字は書けそうなので、ここで止めておきます。

自分を想像以外のところに連れて行ってくれるのがエンタメだと思っています。いずれはエンターテイメントを創る側に回りたいです。

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【④誰にも負けない特技】

文章を書くのが速いです。特技にしては地味ですね・・・

というのも、学生時代5年間を振り返るとずっと何かを書いてきました。

寺山修司の「たかが言葉で作った世界を言葉でこわすことがなぜできないのか 引き金を引け 言葉は武器だ!」のマインドで世の中に自分の思いの丈を文章にしてぶっ放してきました。

(モットーは、読んだ人の人生が輝ける記事を届けること。)

そうすると2chで炎上したんですけどね・・・(笑)

多分、1000記事くらいは書いているので、書くスピードは速いです。

あと、利きタピオカ(どこのタピオカか大きさ、堅さ、甘さで判別すること)が得意です。タピオカ好きはlet's hang out!

【⑤オススメの1冊】

「イノベーション・オブ・ライフ」は有名な経営学者のクリステンセン教授が、経営のメソッドを人生をどう過ごすかに落とし込んだ本

クリステンセン教授は、ハーバードビジネススクールを卒業した同級生を見て、お金はあっても幸せそうでない人、家族との関係が破綻している人、逮捕された人がいることに不思議に思います。

そこで経営の理論を人生に活かせないかと考えたのが、この本です。だから、どのようにキャリアを積むか、仕事と家庭の両立、子育てなどを理論的に説明した本なので納得感を持って読めます。

個人的には、人生について悩んだり、立ち止まった時になんども読む本だなぁと思ってます。

以下、本から抜粋した大切にしたい考えです。

「この一度だけ」と自分で決めたルールを破って、許されると思うことがある。そして、心の中でその小さな選択を正当化する。しかし、その小さな決定も積み重なると、ずっと大きな事態に発展し、その結果として、なりたくなかった人間になってしまうことがある。自分なりの道徳上の一線は強力なものになる。
仕事をアイデンティティにしてはいけない
望み通りの人生を送れるか、意図したものとかけ離れてはいない人生を送れるかは、自分の資源をどのように分配するかで決まるのだ

【⑥学生時代頑張ったこと】

自分の学生生活を簡潔に言うのならば、スタートアップ、ビジネスの世界を駆け抜けてた、ということでしょうか。そして、現在はITとエンターテイメントのビジネス融合ができる人材になるべく修行中です。

(↑大学1年の時。早稲田大学の寮で毎日事業作りに励んでおりました。授業は行ってませんでしたw)

やってきたことは、以下こんな感じでしょうか。絵に描いたような意識の高さですね・・・。自分でもビビります。

  • 学生スタートアップで、編集長としてメディア「カレッジーノ」の立ち上げ。0PVから月間40万PVのメディアに成長。途中炎上。結果、サイバーエージェントの子会社に事業売却
  • グルメベンチャーのRettyでメディア・SNS運用。ちょっとグルメに詳しくなる
  • DeNAのメディア事業部で編集、ライターのマネジメント。メガベンチャーすごいってなる
  • 外資系人材会社Adecooの日本支社で役員直下のエグゼクティブインターン1期生。英語勉強しようってなる
  • TSUTAYAを運営するCCCのインターン1期生。最終プログラムで優勝。リアルビジネス好きになる
  • ・留学から帰ってきて、日本最古のベンチャー投資ファンドJAFCOでインターン1期生。将来、投資家として起業家を支援したいと思う

サラッと書いてきましたが、どれもたくさんの思い出があって、大学生でビジネスを深く経験できたのは本当に良かったと思います。それだけは間違いなく言えるんです。

特に、大学1年生の時にかけがえのない仲間たちと死に物狂いで駆け抜けた1年半は人生で最も辛く、エキサイティングな時間でした。そして、インターネットの力で遠くにいる誰かの人生を少し後押しできた経験は本当に宝物です。

また、インターンとしては1期生として迎えて頂くことが多く、誰もチャレンジしたことのない経験をする、ゼロから成功事例を作っていく、後世に残せるように成果を出すことが好きだと分かりました。

今は、過去の成功体験は捨て、培った経験とスキルを使ってITとエンタメでビジネスを興したいと思っています。未来のアーティストプロデューサーを育成する渡辺記念育成財団の第1期奨励生として頑張っています。


【⑦これからの目標】

「人類を前進させる企業の創造」

これが僕の人生をかけて達成したい目標です。身も蓋もないですが、僕は本当に世界中の人が幸せであって欲しいと思うし、人類が良い方向に進むことを願っています。ここでは書きませんが、過去の原体験からそう思うんです。

(↑昔、幸せについてどう考えるかインタビューされたことがあります。幸せとは何かを禅問答のように考えています)

しかし、みんなの幸福や世界平和を妨げる問題は地球上には多く溢れており、簡単に解決できるものではありません。だから、みんな様々な方法やアプローチで解決しようとしています。

僕が取るべきアプローチは、人類の生活を豊かにするような発明、便利にするようなテクノロジーを提供する企業を創ることです。

テクノロジーの発展により、それまで経済活動に加わることができなかった人々が参加できるインクルージョンが起きます。例えば、暗号通貨の登場で銀行口座を持てなかった人が預金や世界からの送金を受けられるように。身体障害者の方がロボットなどの補助器具を使うことで歩けるようになるように。

自分1人の力はちっぽけなので、同じ想いを持った人たちと一緒にどんどん課題解決型の企業を創って世の中をよくしたい。自分が生きている間に達成できなくても、意志を引き継いでくれる後継者や、会社という組織を残したい。

グローバル化が進む中で、その恩恵を世界中の人たちが等しく享受できていないのが現状です。資本主義の世界において貧富の差があるのは当然なので、僕は弱者にお金が回る仕組みを作りたい。未来ある若者や技術者に夢を体現できるように資本を提供したい。

将来は投資家として、人類を前進させる企業にファイナンスという事業体に必要なエネルギーを提供したいと思います。

サイバーエージェントの同期のみんなは、本当に大切な仲間ですし、みんな色々な経験をしてきたり、1人1人が想いを持っていて尊敬しています。

そして、みんなが将来日本や世界を良くする人になることを知っています。今この瞬間からでも、3年後でも、10年後でも、50年後でも良い。みんなと一緒に世界を前進させたい。

最後に、僕が尊敬する起業家である投資家のピーターティールの言葉。僕のロールモデルになる人です。(マジで訳の分からないポーズしている画像を持ってきました)

みんなとの友情や絆が、世界を変えるきっかけになると信じています。

 「ペイパルの友人たちは特別な絆があります。あれは実に濃い経験でしたよ。当時の濃い経験があるからこそ、僕らはいまでも固い絆で結ばれているんです」
「よくあるスタートアップ神話は、全能の創業者が1人ですべてを実現するというものですよね。でも僕は、どのプロジェクトであれ一人でやったことはありません。僕にはよく話し合う友人がいて、彼らと密に協力しながら仕事をしているんです」


【⑧最後に一言】

「サイバーエージェントだからできる世の中に貢献できる事業を創りたい」

せっかく、サイバーエージェントに入社したのだから、サイバーエージェントにしかできないことをやりたい。誰かを幸せにしたり、人生を後押しできるような心温まるインターネットサービスを新規事業として創りたい。

21世紀を代表する会社を創るのだから、並大抵じゃない事業で世界に貢献しないといけないと思います。僕は覚悟できています。いつ社長でも、子会社社長でも、新規事業責任者に任されてもその日からやりきる覚悟があります。

【⑨次のブログを書くのは・・・】

みやっちが次のブログを書いてくれます!見た目はクール系イケメン、中身は熱いハートを持った、1番モテるタイプです。さぞ、ブログもカッコいいことでしょう。

YMCAあした会議のサポートメンバーをやっていたり、新規事業にかける想いが半端じゃない!どんなブログを書いてくれるかな?

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