【飯塚/米山ゼミ】19卒内定第1号でゼミ長の酒井貴浩です!

①自己紹介

本サイト初投稿です!

19卒内定第1号で飯塚/米山ゼミのゼミ長やってます!酒井貴浩です!

大学は慶應義塾大学環境情報学部、SFCです!

隣の養豚場からともなく流れてくる豚臭い空気を5年間ふんだんに嗅いで育ちました!


②内定者バイト

元々「ゼロ→イチ」を創り出すのが好きで、内定をいただいたタイミングで、昨年11月にできた新規事業室で内定者バイトをはじめました!

アプリボットは「世界震撼」をビジョンに掲げているように、世界を震撼させるサービスづくりを目指していて、今後はゲームに限らず様々なドメインでそういうサービスづくりをするためにできたのが、新規事業室です!

新規事業室の魅力であり一番大変なところは、とにかく「全部自分でやる」ところです!

アイデアを考え、企画書に落とし込み、収益予測を立て、仕様書を作成し、エンジニア/デザイナーの社員さんとコミュニケーションを取りながらサービスを形にし、リリースしたら運用の戦略を考え、実行し、改善していく。

内定者でありながら、新規事業責任者として全部自分で考えて決断するので、アイデアを考える幅広く柔軟な発想・事業を形にし、数字を積み上げていく思考の深さ、そして圧倒的な決断回数が求められるので、とても良い経験をさせてもらっています!

(アプリボット内定者バイト中の同期)


③趣味

キャンプや旅行、ドライブがとにかく好きで、最近は毎週末、とりあえずどこかに行ってます!

先々週末は京都の宇治に、先週末は山梨の山中湖に紅葉を見に行きました!

今週末は群馬に行きます!

中でも最近は、ドローンの空撮にハマっていて、行った先でドローンを飛ばして空撮しながら景色を楽しんでます!

▲熱海の町並みを空撮。

▲山中湖の紅葉を空撮。


来年3月まで友達に借りる予定なので、是非みなさん一緒にいろんなところに連れてってください!


誰にも負けない特技 → 誰にも言ってないけど実はできる特技

実はピアノ弾くのが好きです!

習っていたのは幼稚園〜小学生までですが、自分の部屋にはアップライトピアノとキーボードがあり、今でもよくストレス発散でピアノを弾いたり、PCで編曲などをしてます!

音感も少しあって、楽器の音ならドレミで聞き取れます。笑


⑤おすすめの一冊

僕がおすすめする著書は、松岡正剛さんの「知の編集術」です!

この書籍は21世紀を生き抜く上で非常に重要な考え方が書かれていて、

世の中に存在するルール、ニュース、単語、会話、表情、仕草、間、音、あらゆるものは「情報」としてすでに編集されていて、今この文章を読んでいて理解している時、頭の中ではすでに編集された「情報」を解凍して、「自分にとって必要な情報」をそこから抜き出して自分の「知」にしています。これを本書ではこの作業を「編集」と呼んでいるのですが、今の世の中、スマホを眺めているだけ、街中を歩いているだけでも1日にとてもたくさんの情報が目まぐるしく飛び込んでくるようになり、この編集された情報社会の中で、一つ一つ「情報」を読み取り、「自己編集」する力が求められるシーンが多くなっているように思えます。本書では、普段頭の中で無意識に「知」に編集している作業を、情報の「編集」について学んでいくことで、「知」を意図的に動かすための入門書になります!

この書籍はロジカルシンキングなどを学ぶ際にもすごく効果的で、ロジカルシンキングも結局は自分の思考の過程において、意見やアイデアがアウトプットとして出てくるまでの無意識にブラックボックスの中で行われているその過程をまず明らかにし、順序立てて考えられるよう思考の過程を意図的に変化させることで、知の編集術はある意味ロジカルシンキングよりももっと広義な部分で学びを得られ、自分の「知」を意図的に動かすきっかけになるので、興味のある人は是非読んでみてください!!


⑥学生時代がんばったこと

学生時代はとにかく自分の好きなことばかりやっていました。今回のこのHPも面白そうと思ってとりあえず作成してみたのですが、ワクワクすること、面白そうだと思ったこと、自分の興味の赴くままにいろいろな活動をしていたので、以下ざっくりと一部記載します!


・ビジコン運営団体に所属、イベント運営

・母校の高校にOBたちが自身の大学生活を等身大で語る講演会を企画、1年間かけて開催

・通っていたビジネススクールにて、就活でロジカルシンキングについて理解を深めたことをきっかけに、自身でカリキュラムにまとめた授業を企画、講師として登壇

・大学3年生当時、企業に就職するのが嫌で休学を決意し、仲間とSNSの開発を行うことに。結局、そのサービスは頓挫したが、たくさんの気づきを得て、前向きに就職を検討するきっかけに。

・大学3年生より鈴木寛(すずかん)ゼミに所属。

(平成の松下村塾とも呼ばれ、社会変革を志す仲間が集まり、常に時代を作る人材を輩出し、社会に貢献してきた。このゼミは「指示をまつのではなく、自律して学ぶことができる学生による自主運営」で行われる。学生自らが自発的に学びのコミュニティをプロデュースすることを最大限重んじる。)

・19卒内定者の中で、飲み会やBBQ、浮田さん・合田さん・黒岩さんを巻き込んで19卒ビジテクデザ内定者ビジコンiHatchの企画運営

今回のこのホームページも19卒全体でCA内外へと発信できたら面白いと思いとりあえず作成してみましたが、自分で面白そうと思ったものをとりあえず形にして実現させ、最後までやり抜くことをたくさん経験して来たからこそ、自分で何かをゼロから創り上げることがすごく好きになりました!

▲iHatchの打ち上げの様子


⑦これからの目標

僕は「大人から子供までみんなが夢中になれ、熱狂できる場を創りたい」です!

誰しも、幼稚園や小学校の頃はおままごとや鬼ごっこ、かくれんぼ、ヒーローごっこ、周りの全てのものに対して夢中になれ、中高では部活動や習い事など、夢中になれ、熱狂できるものが用意されていて、大学になるとそれがだんだんと減ってきて、サークルにはじまり、体育会に所属してる人や自ら活動している人など自らの手で夢中になれ、熱狂できるものを探さなければいけなくて、大人になるといよいよそれは少なくなり、多くの人は刺激のない淡々と繰り返す毎日に慣れていく。

でもそんな中、世の中には誰もが夢中になれ、熱狂できる時間・空間が常にどこかに転がっているはずで、その瞬間だけは、地球上のどこよりも一番幸せな空間が広がり、幸せな時間が流れているはず。

僕は大学に入ってから、あるアーティストのライブでそれがあることを知りました。

ついさっきまで見ず知らずの6万人以上の人たちが日本全国から1つの場に集まり、たった1人のアーティストによって6万人に一体感が生まれる。みんな日々の日常に不安や葛藤、恨みやつらみ、怒り、悲しみ、いろんな窮屈や困難があるはずなのに、その瞬間だけは全てを忘れて、そこにいるみんなが幸せを感じられる。

あの景色を目にした瞬間の感動は今でも忘れません。

そしてその景色を見たときに、僕は自分の手でこの景色を創り出したい、常に自分が熱狂でき、大人から子供までみんなが熱狂できる、そんな瞬間を自らの手で創り出すのが僕の夢です!


⑧最後に一言

人生1回しかない中で、偶然にもこうしてCyberAgentという良い会社とのご縁をいただいたので、21世紀を代表する会社を創るイチ同志として、世の中の人を驚かせたり、喜ばせたりできるようなサービスを創り出したいです!


⑨次のバトン

次にバトンを渡すのは、飯塚/米山ゼミで執行部としてゼミを一緒に支えてくれている石原りな指名したいと思います!

りなは学生時代に自分でビジネスを立ち上げた経験があり、ゼミ内でも僕が拾いきれないタスクを全部こなしてくれるスーパーウーマンです!

19卒内定者が贈るスタゼミブログ!

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